あとがきのようなものです。








 もし全てをお読み頂いた方がいらっしゃいましたら、まず心からお礼を言いたいです。本当にありがとうございます。長くて暗いお話にお付き合いさせてしまって、きっとつかれられたかもしれません。叶うならばミルクティーを差し上げたい気持ちです。美味しいですミルクティー。
 勢いで二日やそこらでガー! と書いて、あとからちょくちょく訂正を入れたりしました。私は文章を書くことがだいすきなのですが、人より時間のかかるほうなので、これくらいの長さのお話を二日で書くというのは奇跡的でした。すごいなあ、萌えって。




 おそばで、親子パロはいつか絶対書きたくて、それをにおわすようなお話を過去に二つも書いてしまうくらいだったので実現できて幸せです。どっかのあとがきのコール通り、(どっろどろ!ってやつ)どっろどろに、救いようもない話にしようと思って書きはじめたので、こうなりました。親子というより、近親パロと呼んだ方がいいかもしれない……。雰囲気的にそっちのほうが似合う感じです。それで二人のキャラが相変わらず離れ過ぎている……。
 でもすごく、すごく楽しんで書けました。楽しみすぎてちゃくちゃだけど、語り手の二人を病ませちゃってるから、まあいいか。とすませてしまいました。すみません。私どうにも二人だけの世界っぽい、閉鎖的なものを書くのがだいすきみたいです。書いてる最中はすごくノリノリです。後悔とかはもう全部書き終わったあとにまわしちゃうからね!




 芭蕉さん視点の「地獄」につきましては、もう本当にすみません……。性表現暴力描写云々より、文章がぐちゃぐちゃ過ぎました。いや全体的に言える話なのですが、この話はとくに。
 関係のないことですが、これのレイアウト、文字を赤グラデーションにするやり方はいぜんここじゃないところでもやりましたので、ちょっと楽しくなってしまって非常にやり過ぎ感溢れる結果となりました。


 あまりにもずうっと暗くなるよう書きつづけてきたので、「理想」にて少し明るめのよく見たら会話してるだけじゃんよみたいなものをあとからはさんでみたのですが、書いててなんか親子というより夫婦書いてる気分になってしまいました。ふしぎです。








 本当に、こんなところまでも読んで下さってありがとうございました。
 まだまだいつまでも未熟で、勉強不足によるつたなさが抜けきらないと思いますが、お読み下さる方がいらっしゃるというだけで、私はとても幸せに文章が書けます。
 本当に本当にありがとうございました。